美容

肌荒れを未然に防ぐために 次のスキンケアと生活を習慣づけましょう

肌荒れを未然に防ぐために 次のスキンケアと生活を習慣づけましょう

マスクを取り替えるのを忘れてしまった、取り替えるのが面倒だからと同じマスクを何日も使っていませんか。一度使ったマスクには雑菌や汚れ、汗などがついているので、同じマスクを使い続けると刺激となり肌荒れを引き起こす原因となります。

使いきりマスクでも「もったいないから」と何度か使う人もいますが、逆にマスクから雑菌などが肌に付着して肌荒れやニキビの原因となっている場合もあります。マスクを使う時は個別包装のマスクを何枚か用意し、こまめに交換するようにしましょう。

これまで見てきたとおり、肌荒れはうるおいバリア機能の低下により起こりやすくなります。毎日のスキンケアでは、うるおいに満ちた角層を育むことを意識! 化粧水や乳液で丁寧に保湿ケアを行いましょう。

皮膚に必要なビタミンやミネラルは食事から摂取することが理想ですが、簡単なことではありません。そういう場合は、肌荒れの症状や状態に合った医薬品やサプリメントも上手に取り入れるとよいでしょう。

肌荒れといっても、人によって悩まされている症状は異なります。肌荒れの症状は主に、「ニキビ・吹き出物」「肌のカサつき」「肌の赤み」「毛穴の開き」「湿疹や皮膚炎」の5つです。それぞれどのような症状なのか見ていきます。

肌荒れ対策をしている10~70代の男女100名にアンケートしたところによると、洗顔は約80%が行っていました。
同じスキンケアでも、化粧水と乳液で保湿ケアをしているのは60%弱にとどまり、さらにパックや美容液まで取り入れているのは30%程度です。

生活習慣の中では「睡眠を大事にしている」という回答が多く、肌荒れ対策になると実感しているのがうかがえます。
また、日焼けに気をつけて「紫外線の影響や乾燥を防ぐ」のにも熱心に取り組んでいました。やはり原因から遠ざけるのが一番の対策になるようです。
「肌に良い食べ物を摂取する」という回答も9%近くあり、内面外面それぞれからできる対策をおこなっていることが伺えます。

マスクは肌荒れやニキビの直接の原因ではありません。肌荒れは、乾燥や紫外線など様々な要因による、肌のバリア機能低下が原因で起こります。また、ニキビは毛穴に詰まった皮脂や汚れがきっかけとなって発生します。

ニキビは、思春期にできる「思春期ニキビ」と20代以降にできる「大人ニキビ」の2つに分けられますが、原因もそれぞれ異なります。

思春期ニキビの原因は、ホルモンバランスの変化によって皮脂が過剰に分泌され、毛穴に詰まることだと考えられています。そのため思春期ニキビの多くは、20代以降になってホルモンバランスが安定してくると自然に治まります。

一方、大人ニキビは、ターンオーバーの乱れによって古くなった角質が溜まり、毛穴が詰まることが原因だと考えられています。加えて大人ニキビもホルモンバランスの影響を受けるため、月経前後、ストレスや睡眠不足、暴飲暴食などの生活習慣の乱れなどでホルモンバランスが崩れると大人ニキビが増加する原因となります。

また、思春期ニキビと大人ニキビではできやすい場所も異なります。思春期ニキビが鼻やおでこなど皮脂量の多い場所にできるのに対し、20代以降の「大人ニキビ」は、フェイスラインや口周り、あごといった比較的皮脂量が少ない場所にできやすいといわれています。同じところにくり返しできるのも大人ニキビの特徴です。

思春期ニキビも大人ニキビも、できやすいのはマスクをつけたときに覆われる部分。マスク自体がニキビの原因になるというよりも、「ニキビのできやすい場所とマスクで覆われる場所が一致している」のです。

こうした肌荒れに必要なのは、角質層を修復し、肌本来のバリア機能を取り戻すこと。肌を刺激する成分の少ない洗顔料を選び、たっぷりの泡でやさしく包み込むようにしてきちんと汚れを落とすことがポイントです。そして、洗顔後すぐに、肌の栄養源に限りなく近い糖類やアミノ酸が配合された化粧水や美容液、パックなどを使うこともおすすめ。とくに肌荒れが気になる部分には、日中もこまめに塗り直したり、重ねづけしたりして、角質層が整って自然に潤うようになるまでしっかり守ってあげましょう。ターンオーバーを正常なサイクルに戻し、水分保持力、皮脂分泌力を担う健康な角層を取り戻すことで、肌荒れは落ち着いていくはずです。

朝、鏡を見たときに荒れている自分の肌を見ていて憂鬱になってしまう・・・なんてことはありませんか?
荒れている肌というのはメイクがとても難しい上、見た目もあまり美しくありません。そのため、「気分が乗らなくなってしまう」「一日のモチベーションが下がる」という方も多いと思います。できることなら肌荒れをすぐに治して美肌を手に入れたいですよね。肌荒れを解消するためには、まず「原因を知ること」が重要です。
肌荒れの原因は1つではないため、原因によって今後の改善方法が変わってきます。
また、正しい原因を知ったことで、肌荒れの元となっていた悪い習慣を無くすことができます。その結果肌荒れになりにくくなり、美肌をキープしていくこともできるでしょう。今回は●「肌荒れ」とはどのような症状なのか
●肌荒れの原因は何か
●肌荒れを起こしやすい習慣
●肌荒れを起こしやすい時期
●肌荒れを直すために必要なこと
という5つのポイントから肌荒れを解説していきます。

仕事や家事で忙しく生活のリズムが不規則であったり、過度なダイエットや偏った食事が続いたりすると肌荒れの原因になってしまいます。
また、パソコン・スマートフォンの普及によりSNSや動画など夜にブルーライトを浴びてしまうことで睡眠の質は低下。
それにより、自律神経のバランスが崩れてしまうのも原因の一つです。
また、睡眠不足は食欲をアップさせてしまうホルモンが増えてしまうため、暴飲暴食し腸内環境の悪化・肌荒れを引き起こす可能性もあります。

気をつけていてもターンオーバーや自律神経が乱れてしまう場合があります。それが、月経による女性ホルモンの乱れです。
女性ホルモンには、「プロゲステロン」と「エストロゲン」というものがあります。これらのホルモンのバランスは月経前に大きく変動します。特に「プロゲステロン」が増えると、分泌される皮脂の量も多くなるので肌荒れが起きやすくなります。また、ホルモンバランスが安定しないことでストレスを感じやすくなったり眠れなくなってしまったり、肌にも悪影響を及ぼします。月経によるホルモンバランスの乱れは、生活習慣を正してもなかなか改善しにくい問題です。
プラセンタは月経前の体調をサポートすることが期待されています。月経前には肌の状態に合わせたケアをすることが大切なので、月経前の肌の悩みを手助けするプラセンタを活用してみるのも良いでしょう。

花粉、ダニ、ハウスダスト、食べ物など、特定のアレルギー原因物質に対して、排除しようと起こるのがアレルギー反応です。鼻水やくしゃみ、ノドのいがいが、内臓の不調など、アレルギー反応の表れ方は人によって異なりますが、それが肌に出ると赤みやかゆみ、乾燥などの肌荒れ症状となります。

内臓、特に腸内環境は肌の状態に影響してきます。
腸内環境が悪く便秘がちになると肌荒れが起こりやすく、逆に腸内細菌のバランスが良くお通じもしっかりとある時は肌の調子も良い事が多いです。

乾燥は肌荒れやニキビを引き起こす原因のひとつといわれていますが、マスク内は自分の呼気により湿度が高くなるため、乾燥を軽減できます。

肌の保湿だけでなく、寝ている間に口呼吸してしまう人にもマスクはおすすめです。寝る時にマスクをすると口や喉の乾燥を軽減してくれます。

肌荒れを未然に防ぐために、次のスキンケアと生活を習慣づけましょう。