美容

アトピーやにきび 環境の変化や季節の変わり目に突然現れる肌荒れ

肌荒れの背後には色々な病気が隠れています

肌荒れを放置していると皮膚の痒みが強くなったり、肌のバリア機能が低下する原因になってしまいます。皮膚のバリア機能が低下する原因には痒みによる搔き壊しや炎症を繰り返すことで起こる組織の破壊があります。

マスクが肌に直接触れる部位は、摩擦による刺激から肌荒れやかぶれ(接触性皮膚炎)を起こしやすくなります。また、肌がダメージを受けることで、外部刺激から肌を守る「バリア機能」が低下してますます刺激を受けてしまうという、負のスパイラルを招くこともあります。

アトピーやにきび、環境の変化や季節の変わり目に突然現れる肌荒れ。子供さんの皮膚炎や切り傷、擦り傷など。中には、「自分でスキンケアを頑張ってみたり、市販の薬を試してみたけれど、なかなか良くならない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マスクを着用する機会が多くなり、小さな子どもから高齢の方まで男女問わず、診察時に肌荒れやニキビなどの肌トラブルについて相談される方が増えています。そもそも、マスクをするとなぜ肌トラブルが起こりやすくなるのでしょうか。その主な原因として、次の3つがあげられます。

市販薬を自己診断して使用していると、原因を解決せずに体を騙し続けることになってしまいます。市販薬でお肌の状態を一見良く改善することはできるのですが、それはあくまでも症状をごまかしているだけです。肌荒れの原因を特定することでアレルギーに向けた治療、乾燥に対する治療、感染に対する治療など適切な選択肢を選び取ることができます。

肌荒れの背後には色々な病気が隠れています。接触性皮膚炎やアトピー性皮膚炎、乾皮症など、原因に応じた治療が必要になります。